こんにちは、えんがわです。サウナ好きだが、サウナ代を節約したい、サウナに行っても人が多く整えない、サウナ後に自宅に帰るのが面倒くさい…といったサウナーの方々にお教えしたいのが自宅のお風呂を使ってサウナと同じような整い体験できるとうことです!
筆者は実際に整うことができたのでその手順をお教えします!この記事を参考にぜひ試してみてください!
・お風呂に入る前の準備
湯船の設定温度を普段より1~2度上げる。
単純に湯船の設定を温度上げることにより、身体の体温を上げることができます。温度は43℃ぐらいで大丈夫です。
さらに入浴剤を入れることにより、発汗効果を高めることができます。筆者のおすすめは”シーボディ「ミネラルバスパウダー」”。こちらの記事では、実際に使用した際のレビューを行っております。参考にしてみてください。ご興味があればまずは1600円でお試し!
浴室暖房を付ける
浴室自体の温度を上げることにより、疑似的にサウナ室近づけることができます。ご自宅によっては浴室暖房がない方もいらっしゃるので必須ではないです。ちなみに、筆者宅もございませんので安心してください。
飲み水の用意
入浴中サウナ並みの発汗をするので、飲み水の用意は必ず行ってください。ご自宅で、倒れるのはシャレにならないので…
休憩スペースに扇風機orサーキュレーターの設置
本当は外気浴を体験してほしいですが、ご自宅によってはベランダに出ることができないご家庭もいらっしゃるので、内気浴で整うために休憩スペースに扇風機orサーキュレーターの準備をお願いします。ちなみに、筆者は脱衣室を休憩スペースとしているので、脱衣室まで持ち込んでおります!
入浴方法について
1.身体を洗う
基本ですね。身体を清めてください。
2.湯船に約10分間浸かる
普段より湯船の温度が高いので、同じで無理のない範囲で約10分間、湯船に浸かってください。
3.冷水シャワー
水風呂の代わりとなるので、ここでしっかりと冷水シャワーを浴びてください。いきなり最低温度のシャワーのきつい方はぬるめの温度から徐々に温度を下げていってください。こちらも無理をせず自分が気持ちいいと感じる範囲で大丈夫です。
4.身体を拭き休憩スペースへ
ここでサウナと同じような体験ができるはずです。筆者は脱衣室タオルを敷き横になり、サーキュレーターの風を感じ”整い”へと向かうことができます。
5.水分補給
湯船に浸かりかなりの汗がでたので、水分補給は忘れずに行ってください。
6. 1~5を2~3セット繰り返す
サウナと同様に2~3セット繰り返し行ってください。
さらに整うための入浴グッズ
ここからは、より自宅のお風呂で整うための、おすすめグッズを紹介します。参考にしてみてください。
入浴剤
上記の1.お風呂に入る前の準備にて【ミネラルバスパウダー】をご紹介しましたが、それ以外の自分の好きな匂い入浴剤や発汗効果を高める入浴剤を使用してみてください。
サウナ用傘
ビニール傘を反対にしたような作りになっており、密閉した傘の内側に入ることで蒸し風呂状態となり発汗することができます。楽天やAmazon3,000円前後で販売されておりますので、ご興味があれば購入してはいかがでしょうか。
Amazon販売ページでて購入できます。ご参考までに。
バスキャンドル
浴室の空間を演出するために入浴時、電気を消し炎のゆらめきを見ながら癒されることができます。火事等の心配がないLED型のキャンドルがオススメです。価格は2,000円前後から購入が可能です。
まとめ
以上、自宅でのお風呂にて整い方を紹介させていただきました。お金が掛からず(光熱費は掛かりますが)、周りの目を気にせずゆっくりとでき、入浴後はすぐにベッドによこになることができる。といったメリットばかりです。こちらの記事を参考に、ご自宅での”整い”を体験してみてください。
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